FX自動売買に必要なVPS選び方
【MT5・24時間稼働対応】
EAを24時間安定稼働させるには、自分のPCを常時起動するのではなくVPS(仮想専用サーバー)が必須です。 本記事では必要スペック・選び方のポイント・おすすめVPS3選を比較します。
1. なぜEAにVPSが必要なのか
EAはMT5が起動している間しか動きません。PCの電源を切ったり、スリープした瞬間に取引が止まります。 これは自動売買として致命的な問題です。
❌ 自PCで稼働
- ・停電・スリープで取引停止
- ・PC更新・OS再起動で止まる
- ・自宅ネット不安定リスク
- ・ポジション放置の危険
✅ VPSで稼働
- ・24時間365日稼働
- ・99.99%の稼働率保証
- ・データセンターの安定接続
- ・自分のPCが止まっても大丈夫
💡 月1,000〜2,000円の出費で「機会損失」「不意のポジション放置」のリスクを排除できます。 EA運用の必要コストと考えましょう。
2. MT5・EA稼働に必要なスペック
| 項目 | 最低ライン | 推奨 |
|---|---|---|
| OS | Windows Server 2019 | Windows Server 2022 |
| CPU | 1コア | 2コア以上 |
| メモリ | 1GB | 2GB以上 |
| ストレージ | 30GB SSD | 50GB SSD |
| 回線 | 10Mbps | 100Mbps以上 |
※MT5本体 + EA × 3〜5本を同時稼働させるなら2GB以上のメモリを推奨。複数チャートを開くとメモリ消費が増えます。
3. おすすめVPS比較3選
XServer VPS for MT4/MT5
✅ メリット
- ・MT4/MT5がすでにインストール済み
- ・国内サーバーで接続安定
- ・日本語サポートあり
- ・最新キャンペーンで安い
⚠️ 注意点
- ・海外ブローカー接続は別途確認
- ・プランは2GB以上を推奨
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シンクラウドデスクトップ for FX
✅ メリット
- ・FX専用クラウドデスクトップ
- ・ブラウザからMT4/MT5を操作可能
- ・24時間稼働・国内データセンター
⚠️ 注意点
- ・VPSとは異なるクラウド型環境
- ・EA複数稼働はプラン確認推奨
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お名前.com デスクトップクラウド for FX
✅ メリット
- ・FX自動売買の契約実績No.1クラス
- ・初心者向けの動画サポートあり
- ・MT4/MT5導入手順を丁寧にガイド
- ・GMOグループで安心感あり
⚠️ 注意点
- ・XServer VPSより若干高め
- ・新規契約(初回利用)が成果条件
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VPS比較サマリー
| VPS | 月額(最安) | MT5設定 | 推奨度 |
|---|---|---|---|
| XServer VPS | 880円〜 | 設定済み | ⭐⭐⭐⭐⭐ |
| お名前.com DC | 1,320円〜 | ガイドあり | ⭐⭐⭐⭐ |
| シンクラウドデスクトップ | 要確認 | 設定済み | ⭐⭐⭐⭐ |
4. VPS設定の手順(概要)
VPS申し込み
XServer VPS for MT4/MT5 の場合、申込み時にWindowsプランを選択
リモートデスクトップ接続
Windows標準のリモートデスクトップ(mstsc.exe)でIPアドレスを入力して接続
MT5インストール(または確認)
MT5専用テンプレートなら初期インストール済み。なければ公式サイトからDL
EA(.ex5ファイル)を配置
MT5のデータフォルダ > MQL5 > Experts にコピー
チャートに設定・稼働開始
対象チャートにEAをドラッグ → 「自動売買許可」をオン
5. 失敗しないためのポイント
💡 メモリは2GB以上を選ぶ
MT5 × 複数EAを同時稼働するなら最低2GB。1GBでもOKだが余裕があるほど安定。
💡 自動再起動後にMT5が自動起動する設定を入れる
スタートアップにMT5を登録しておくとVPS再起動後も自動で復帰。
💡 EAは停止中のアラートを設定する
MT5のメール通知機能を使い、予期せぬ停止を即座に検知する。
💡 ブローカーのDCと地理的に近いVPSを選ぶ
注文速度(レイテンシ)に影響。国内ブローカーなら国内VPS、海外ブローカーは東京・ニューヨーク等の近いDC。
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